| 本質とその表現 沈毅にして威厳を備え悍威に富み、忠順にして素朴の感あり、地味な中に品位を持ち感覚 鋭敏にして、挙措重厚敏活共に備う。 |
| 外貌 体躯均斉を得、骨格頑丈緊密にして、筋、腱、靱共に発達し、皮膚弛緩なく牡牝の表示判 然とし、牡は体高体長の100対110にして、牝は牡より体高に比して体長稍長し、体高 牡 66.7糎(2尺2寸)、牝60.6糎(2尺)とし上下3.03糎(1寸)迄を可とす。体高胸深の比 を略2対1とす。 |
| 頭 頭骨大にして頭蓋の頂き稍平、額広く、皺なく、明らかなる縦溝と適度の落ち込みあり、頬 部良く発達し張る。 |
| 頸 頸部太く逞しく、皮膚弛緩なく適度に起立す。 |
| 耳 稍小さく厚く三角形にして適度に前傾し、耳線直にして緊乎として立ち、耳の間隔は適当なる 広さを有す。 |
| 眼 稍三角形にして深く、外眦稍上がり虹彩濃茶褐色を呈し、眼は適度の間隔を有す。 |
| 口吻、鼻 鼻梁直にして吻充実し、基は太く先は細く尖らず、鼻鏡緊り、唇良く引緊る。 |
| 歯牙 歯牙強靱にして咬み合わせ正しい。 |
| 胸 腹 胸深くして肋骨良く張り、前胸発達し、腹部適度に引緊る。 |
| 背 腰 背線直にして、腰強靱なり。 |
| 前肢 前肢は肩胛上膊適度なる角度を持ち良く発達し、肘付き良く、前膊直にして太く強く、繋少し 傾斜し、趾円く大きく、厚味を有し緊握す。 |
| 後肢 後肢は良く発達し、強靱にして力強く踏張り、飛節適度の角度を持ち、弾捷力に富み趾厚味を 有し緊握す。 |
| 尾 太く力強く巻き、長さは略飛節迄とし、巻型は左巻、右巻、太鼓巻、二重巻とす。 |
| 被毛 毛剛直にして、下に綿毛密生し、キ甲部、臀部稍長く、尾毛他部より長し。 |
| 毛色 赤、虎、白、胡麻 |
| 昭和58年2月18日より施行 |